2017年1月18日水曜日

RED HOUSE SEAFOOD @Robertson Quay in Singapore

シンガポール在住の友達より、
「もし蟹を食べたいなら、蟹だけは念のため予約をしておいた方がいい。」
というアドバイスがあったので、前日にRED HOUSEのHPから予約すると、すぐに予約のリクエストを受け付けました、というメールがすぐに来ました。
10:17に届いた予約のリクエストを受けました、というメールはこちら





















そして23:29に予約確定のメールが来ました。そのメールはこちら。





















RED HOUSEの周りは少し落ち着いた感じのお店が多く川沿いでテラス席のあるお店が多かったように思います。天気のいい日は気持ちよさそうだなあ、と思いました。
お店の外観













当日は予約時間の20分前にお店に着いてしまいましたが「11:30に予約した○○です。」と伝えると席に案内して貰えました。
店内には2組、既に食事をしておられました。














私が注文したのは以下の通りです。

・黒胡椒のブラウンクラブ(93.6$=7600円)…美味しかったのですが、食べるのに疲れました(笑)
足の爪の先の部分と甲羅の中の身が昔祖父に食べさせて貰った蟹の卵のような味で
とても美味しかったです。(一般的な蟹の卵の味の中でもしっとりした感じの味でした。)
この部分だけもう一度食べたいけれど、この値段はほんの30gぐらいのために出せません(笑)
だって蟹1匹に約7600円!!海外旅行って怖いですね。
「せっかくだし食べておこう!次いつ来るか分からないし!」
って思っちゃいますから(笑)
正直「これなら上海蟹の方がいいかもしれないなあ。」
と思いつつ食べました。
あ、ちなみに今回私は注文するときに「小さい蟹にしてください。」と言いました。すると、
「1kgあたり○○$だ。」
と紙に書いてくれるのですが、肝心の蟹の重さが素人には分からないので1kgあたりの蟹の金額を教えられても結局いくらかになるのか分からず。
ここで「蟹の重さはいくら?」とさらに聞けばよかったのですが注文を取りに来た店員さんはとても忙しそうで聞けず…面倒になったこともあり、「OK」と了承しました。
でも来た蟹の殻を割る方がさらに面倒でしたよ。ホント。

隣のテーブルの人たちも私同様2組とも「食べるのしんどい。」「疲れた。」
と言っているのが聞こえました。
また隣のテーブルの女性は蟹を割るのが大変らしく、
「Have fun!って蟹、置いていったけど、どうやって食べたらいいの、これ。funできませんよ。」
と言っているのが面白かったです。

ちなみにその面白い方、お店の紙エプロンを身につけていたにもかかわらず、袖の部分にはさみで蟹を切った際にチリソースが飛び、白いブラウスが朱色の水玉になっていました(^-^;)
また別の若いカップルはちょっとだけ食べてほとんど残していました。
付き合いたてのカップルには蟹はオススメしません。慣れている人以外絶対に綺麗に食べれません!!(笑)蟹にかぶりつく勇気のない蟹はさみの名人以外は蟹はあきらめましょう! それにしても輸入大国のシンガポールの名物にどうして蟹があるのか知りたいです。













・シーフードスープ8$:海老がプリプリで普通に美味しかったです。













・野菜チャーハン:14$:普通においしいです。1130円ぐらい。














・ピーナツ3$:240円ぐらい。ホクホクしているけれど、中国っぽい後味が私は苦手。要らないのに出てきます。
・ジャスミンティーとタオルのセット3.6$:勝手に出てきます。
ジャスミンティーは無くなって、おかわりのサインとして蓋をずらして置いていたら、下げられてしまいました。20分ほど待ってみましたが、おかわりが来ないので「おかわりが欲しい」と言うと持ってきてくれました。
サービス料も取っているだろうになんだか納得のいかない対応です。
Seafood Soup8.0 Brown Crab 93.6 Fried RiceS14 Pickles3.0 Towel&Tea3.6 Service10% 12.22 GST7% 9.41 合計:143.8$=11873円

RED HOUSE SEAFOOD Robertson Quayシーフード / クラーク・キー周辺)
昼総合点★★★☆☆ 3.0

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